2009年09月30日

新体制で日本は終わる

民主党が与党になった。最近TVで色々検証しているが、
聞けば聞くほど末恐ろしい事になりそうだ。
大臣らが毎日のようにニュース番組に登場して政策を説明しているが、
これと言って具体的な政策は無い。

年金問題も最低7万円支給と謳っていたが、実際には今20歳の人は
その対象になるだけで、現在支払っている人は関係ないらしい。
期待して投票した人は多かったと思うのだが・・・・説明不足だ。
年金の問題が解決するには最低10年から40年かかると言っている。
今年金を貰っている人は、40年も待てないし、現在の年齢的人口バランスが
40年後にはかなり変わっているだろうから、対策を打たなくても
実際は解決するのかもしれない。

中国などと経済アジア圏を作る方針らしい。
ビザも無くなるかもしれないし、通貨も統一されるかもしれない。
実際には中国の一部になる準備に等しい政策だ。
法務大臣は不法残留者には温かい目で見守る方針だし、
今後は難民を大量に受け入れて日本の心の広さを示すらしい。
当然、裁判で死刑が確定している死刑囚も死刑は行わないだろう。

地方の外国人参政権もほぼ決定している。
日本とは誰の為の国なのだろうか?
自国の危機に際して我々日本人は、多少痛い選択も仕方がないと思っている
しかし、日本を世界の植民地化する政治には賛成出来ない。

何百万人の難民や移民を許したら、それは民主党の票になるだろう。
中国や韓国にお金をばらまけば、海外の批判も少ないだろう。
それは国民の為の政治ではない。政党の為の政治だ。

国民の選んだ政権が、国民の為でなく自己の政治体制の維持の為に
新たな法整備を行ったり、海外と条約を結んでしまえば、
自民党が政権回復しても政策転換は時間がかかるだろう。
まったくもって売国政党である。

自国の国民が3万人以上年間自殺しているというのに、
海外の人道支援が重要というこの政党には問題が多すぎる。
アフガニスタンの支援で既に2000億以上投入しているらしい。
アフガンの警察官の給料の半分を日本が支払っている。知らなかった。
失業者が国内に数百万人溢れていても、特に政策は無いのに、
アフガニスタンにはもっと支援が必要なのだそうだ。

国内の失業者は増える傾向だ。
その上移民を大量に日本に入れても、雇用事情が更に悪化するのでは?
高校生の就職が全然決まらないらしい。
去年の求人数の3割程度しか求人が出ていないのが原因だ。
一体、この国はどこに向かっているのだろうか・・・
posted by ニコプラJ at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治的危機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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