全米で豚インフルエンザに感染した患者が
7人報告されたと発表した。
3月末にカリフォルニアで発見され、鳥・人・豚の
遺伝子が混ざった新型ウィルスの可能性を
明らかにした。また感染者は豚との接触が
無かった為、人−人感染の可能性が高い。
その後テキサスでも患者が現れ、CDCは
「今後も患者が増えるとかんがえられる」
と発表した。
患者は全員回復している。
ふつう豚インフルエンザは人には感染しない。
弱毒性の為、感染しても軽症で済む。
濃厚な豚との接触だけが感染源と言われていた。
変異したこのウイルスもまた 人類への
脅威になりうる可能性はある。
しばらくは豚インフルにも注意が必要かもしれない。